一緒にやろうぜ、という声のかけ方
朝の番組、ZIPでやっている男性ボーカルオーディション企画にて。
メンバーとして勝ち残った方の1人が、
主催者であるSKY-HIさん(なんて書いてるがこの人が何者か全然知らない)
の印象に残っていることは?
という質問に対して、
「頑張って、じゃなくて頑張ろう、一緒にやっていこう」
と常に一緒にを意識させる声掛けをしてもらうことで勇気をもらいました。
といった回答をしていた。
当のSKY-HIさんは
いや、意識してなかったですね。笑
でも一緒に作品を作り上げていくって思いからそのような言葉を投げかけていたのかも。
そんなようなことを話されていた。
実はこの一緒に感言葉にして出すって相手を動機づけさせるためにはメチャクチャ大事。
リーダーやマネジメントの役割を担うひとは無理してでも使ったほうがいい。
言葉に一緒に感を添えることで
・寄り添ってくれている
・考えてくれている
・一緒なら頑張れる
そんなマインドに相手を導けるとのこと。
そんな理屈考えなくてもやれよって言われるよりも
一緒に頑張ろうぜ。
そう言ってもらったほうが動き出しやすいのはちょこっと頭の中で疑似体験すればわかるよね
簡単なので使っていきましょう。
とまぁ、僕はこの手のことを学んでは意識してやっと使えるってレベルですが、
無意識にできちゃうSKY-HIさんは、デフォルトでヒトを惹きつけちゃうスターなんでしょうね。
格好いいなぁ。
ということで明日も前向き気分、大好き自分でいきましょう。