中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

共感ファースト

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共感って大事よねってお話し。

 

今日娘(3歳)が咳が出るので大事をとって保育園を休むことにした。

家には在宅勤務の僕と娘の2人のみ。

半日程度を2人で過ごすことは冷静に考えたら初めてのこと。

 

そうするとね、お昼にもなると言い出すわけです。

「ママがいいー」と。

 

これ、ちょっとでも子育てしたことあるパパさんならわかると思うのですが、

結構きつい一言なんですよね。

 

ママに比べては出来ないながらに精一杯面倒見てる。

それを嫌だ、ママがいい!!

なんて言われたらイラっと来ちゃう、当然のこと。

 

でもこれって、自分を主語に置いて見てるからなんだよね。

 

はっきり言って父が母に勝つなんて、

クロノトリガーで言うところのゲーム開始早々にラヴォスに挑んで勝つくらい無理なことで、

子供を主語に置いたらママがいいのはすごく自然のことなんです。

 

って考えると「ママがいい」

に対してなんでそんなこと言うの!

じゃなくて

そうだよね、ママがいいよね。を先に言ってあげる。

 

そうすると子供は、父のくせにわかってくれてるじゃん。

まぁ父でもしゃーないか、と話を聞いてくれるようになる。

 

共感ファーストでコミュニケーションをとること。

それが話を聞いてもらうための近道だったりする。

 

とはいえ母親が早めに仕事切り上げて帰ってきてくれて一安心している自分もいたりするんですけどね。

 

明日も前向き気分、大好き自分でいきましょう。