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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

残り物、最後の1つ、どっちがすき??

少し前にこんな本を買ってみた。

 

 
その日に適した広告のコピーを紹介してくれる中々風変わりな本。
 
その1日を紹介。1月3日。
「残り物」は嫌い 「最後の1つ」は好き
 
初売りセールのコピーだ。
 
これが良いなって思ったのはリフレーミングが上手に使われているから。
リフレーミングとは見る角度を変えれば見え方も違って見えるよ、というもの。
 
例えば
臆病者は慎重、思慮深い。
飽きっぽいは好奇心旺盛。
泣き虫は感受性が高い。
等など
 
こんな感じで対人関係でリフレーミングを使えば相手の良いところに着目することが出来る。
 
ついついヒトのいやなところ、足りないところに目いきがちアルアルで、そんなヒトが多い日本だからこそ。
ヒトの長所や良いところにフォーカス出来るヒトは素敵です。
 
明日も前向き気分でいきましょう。