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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

慣れに注意

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週末にコーチングの練習をおこなった。

かれこれ1年くらいは続けているだろうか。

 

続けているからこその注意点もあって、それを認識する事となった日だった。

俗に言う慣れによる削除があったりちょっとスマートにしようとしたり...

 

コーチングで必要な事はいかにクライアントが動機付けするか、発見や気付きを得られるかだ。

そこに立ち返ってどういう言葉を使うか、態度や雰囲気はどうだったか。

ということで以下学んだ事の振り返りを乗せていく。

 

難しい単語を使ってないか、コンサル感でると一気に距離感が生まれるぞ
相手に届く言葉を使おう、キレイな言葉である必要は無い
テーマやゴールは確認、共有しよう
⇒将来的なゴールはもちろんコーチング終わったあとどうなってたいか
感情と結びつけると定着するぞ
⇒そのときどう感じた??何が見える??どう声かけてもらってる??(VAKつかって)
・発散目的で他のひとの意見をもらうのはGood(集約時は微妙かも)
⇒コーチ、クライアント、オブザーバーでオブザーバーを巻き込むやり方もある。
前置き、なぜオブザーバーも意見を求めるか、という説明が必要
 
こんなところ。
しかし失敗では無い。フィードバックを得ただけだ。
気付き多い毎日を。
 
明日も前向き気分でよろしくお願いします。