中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

プラス一言で特別な存在に

意識してプラスの一言を添えることがある。

ちょっと言葉を加えるだけでポケモンの技みたいに効果は抜群だってなるから。

そうすると相手は十中八九こちらに顔を向けてくれる。

より相手に言葉が届いていることの表れだ。

 

なんで届くのか。

理由は簡単、他のヒトがそこまで言わないから。

言葉をほんの少しつけ加えるだけでちょっぴり特別な存在になれる。

 

僕が活用する2大プラス一言が

・「いつも」ありがとうございます。

・「おいしかった(です)」ごちそうさまでした。

 

・「いつも」ありがとうございます。

これをお客さん(売上になる方)に言う人は多いだろうけど、

取引先や特に社内で一緒に働いてる、フォローしてもらっている仲間に言えるヒトはほとんどみない。

 

試していただきたい、

「いつも」をつけると一瞬時が止まったかのようにこちらに目を向けてくれるぞ。

「いつも」助けてもらって、とかにアレンジするのもOK。

 

家庭内ではもちろん、よく行くコンビニやクリーニング屋、美容院でも実践可能だ。

 

・「おいしかった(です)」ごちそうさまでした。

これもおなじ、美味しかったって相手に伝える人ってあんましいないよね。

家庭内でもお店でも。

だからこそプチ特別なヒトになれるのだ。

(家庭ではいつも言ってるから効果薄れてるけど…)

 

恥ずかしかったら相手にギリ聞こえるかなってくらいの独り言でOKだ。

 

こんな些細なことで関係性良く出来たら素敵じゃないですか。

 

はじめのうちは加えることに違和感があったり、

なんかぎこちなかったり感じるかもしれない。

でも数をこなすことで自然に言えるようになってくるから大丈夫。

 

チャラい男が女性に

「髪切った? えーやん」

ってさらっと声かけるあの感じを目指してほしい。

 

これであなたも明日から特別な存在に。

梅雨にを吹き飛ばすさわやかな声でお願いします。