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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

記憶の定着法法


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久々の資格試験挑戦にむけ記憶について調べてみた。

 

一日の情報の8割くらいは忘れると言うのは有名な話だが、

逆にその1日を生き残った情報というのは長期的に記憶に残り続ける可能性が高いという。

1週間残った情報、記憶の殆どが1ヶ月も頭に定着しているのだとか。

 

つまりどう1日記憶を維持するのかが勉強のポイントになってくる、特に暗記系のものでは。

 

そこで記憶の定着に効果的な方法というのが

覚える!

他のこと考える、する

思い出す

他のこと考える、する

思い出す

他のこと考える、する

を繰り返すものらしい。

 

間の他のこと考える、が大切で一切記憶したいことを考えてはだめという。

 

そしてこの他のこと考える、する、のスパンをだんだん長くしていく。

最初は5秒、次30秒、1分10分、1時間と。

 

やってみると5秒とか30秒のスパンで、他のこと考えるというのが意外と難しかった。

 

ついつい覚えようとしている記憶に気が持ってかれる。

片思い中のあの子みたいな存在。

 

いろいろ試した結果何かしら行動しているのがいい事に気付く。

僕の場合は鼻歌、勇気100%をリズミカルに歌うのだ。

 

 

覚えるため、意識しないために鼻歌を。

鼻歌歌いながらレッツゴーはニーズハウスゴーチャクララ。

 

ゴールは鼻歌の向こうにあり。

勉強がんばりましょう。