中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

世界の半分をくれてやろう

 

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異動先での仕事はリードタイムが短い。

多品種少量のバラエティとんだ種類の仕事をバリバリっとこなしていく感じだ。

なので必然的にメールの数がえらいことになる。

 

読んでは届き、返しては届く。

倒しても倒しても仲間を呼び続けるマドハンドと対峙しているイメージだ。

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引用元

昔ドラクエⅤをやってたとき、主人公に奇跡の剣持たせて仲間は全員馬車。

それで〇を連打しながらテレビをみて半自動レベル上げをやったっけ。

 

ゲームならそんなこともできるんだけど、この仕事となるとなかなかそうはいかない。

部下(仲間)はスタッフ(事務業務対応してくれる子)が一人だけ。

とても可愛らしい子なので僧侶的なポジションだとして基本敵と対峙するのは僕だけなのだ。

 

ドラクエⅤではなくⅠに近いかな、一人で竜王に挑む。

世界の半分をもらってフェードアウトできないかねぇ。

 

なんて面白半分にゲーム感覚で仕事をするというのみ一つの手。

集中力が切れた時こそスピーディーにテンポよく仕事する。

疲れた時こそリズミカル。

 

ゲームや漫画から得た教訓はしっかり僕らの血肉になってます。