中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

記録を取る効果

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と記録を取るといいと言われるモノが多々ある。

ダイエットだったり家計簿だったり、トレーニングだったり。

 

目標への進捗確認や実績の積み上げによるモチベーションなり自信に繋げることが目的。

 

確かに僕も中小企業診断士の勉強をして時、一日何時間、週で何時間、一ヶ月は?

といった具合で記録をとっては自己満に浸ったり勉強範囲にムラが出ないようにチェックしていた。

 

この自粛期間中、自宅でトレーニングということでSWITCHではあらゆるトレーニングソフトが人気を博しているが、

どれも運動記録が細かく取られ、振り返ることが出来るようになっている。

何日トレーニングが続いて腕立て伏せは計何回やっているよ、みたいな感じに。

 

そして僕はロードバイクで走った距離を記録しては専用SNSで仲間と共有している。

そして走った記録を振り返っては夜な夜なお酒を飲んでニンマリしているのだ。

 

走った地図を目で追いながらハイボールを飲み、

獲得標高を確認しながらチューハイをぐびっとする。

オレってすげーやって言いながらつまみをパクり。

 

そんな時間がたまらなく好きなんだが、こんなことしているから全然痩せないんだろうな...

 

でもまぁ好きなお酒を飲んでも現状維持を保ててるってもはや痩せてね?

と楽観視しながら今日も記録に浸ることにする。