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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

変化に反応すると起こる2つのイイコト


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僕が最近意識してること。それは些細な変化に反応する、つまり声をかけてあげるということ。

 

そうするといいことが2つある。

 

ひとつは相手の自己肯定感を高めることができる事。

簡単に言ったら相手を気持ちよく、もしくは安心させてあげることができるってこと。

髪切ったんだね、顔色悪いよ大丈夫?

 

もうひとつは相手のプライベート情報を引き出せること。

例えば普段ネガネかけてないヒトがメガネかけてたとして、

どうしたの??と聞いたとしよう。

したら普段はコンタクトなんだけど目の充血がひどくて痛いから、みたいな話をしてくれる。

 

目が悪い

最近充血に悩んでいる

という相手の情報をゲットできるのだ。

 

そしたらまたコンタクトにしたときに今度は目治ったの? と聞いてあげたらどうだろう?

きっとその人の中で、こいつは話を聞いてくれる人だって認知されるよね。

 

そんな毎回うまくいくわけではないけど、

事あるごとに話しかける癖を付けておく成功回数も比例して増えていく。

 

人見知りの人にも実践しやすいコミュケーションだ、モノの数回でキャッチボールが終わっても何ら違和感はない。

 

ほんの少し勇気を出して声をかける。

それだけでちょっぴり世界がかわるかもしれないね。