中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

就職活動の面接で見るところ


f:id:s-itoito:20210312193737j:image

 

今日も新卒の採用面接をおこなった。

 

この前長く人事やってる友達にどんなこと聞くのか相談したら

ジャイアンツ愛の有無だ! と的確なアドバイスを頂いたが、どうやらその質問をするには僕のレベルが足りなかいようなので月並みな質問から人柄を見させてもらうことにした。

 

今日で延べ10人と対峙、段々と面接の下りや流れもわかってきた。発言が本音か建前かも意外とわかってきた。そして少し飽きてきた。

 

ものの30分程度でわかることなんてたかがしれてるので結局印象に残る子の特徴としては

 

・ハキハキと元気に話すか(声小さくてゴモゴモされると聞く事に頑張らないといけない)

・笑顔があるか(この辺は圧倒的に女子が強い)

・自分で作った言葉を言うか(定型文的な答えではないか)

 

である。

 

じゃーおとなしい子が駄目なのかっとなると決してそうじゃない、が所詮初対面。

どっちが印象いいかなんて聞くまでもない。

 

逆に僕も会社の顔として面談させてもらっている以上、印象には気を使っている話すことには大げさに頷くし笑顔も忘れない。

 

そのようなことに気を配れる人間かどうか、結局人間として当たり前に大切なことが出来るかどうかが大切だったりする。

 

面接なんて難しく考えずに元気にありのままを自分を見てもらう。そんなマインドで挑める就活生はきっと好印象だと思う。

 

就職活動、頑張ってください。