笑いを科学する
今笑いを科学的に紐解くみたいな本を読んでいる。僕は常に笑いに飢えている、なんなら終始ニコニコしてたいタイプだ。
そして出来れば周りの人を笑顔にできたらなんて思う、お笑いをコンスタントにとれる人って良くない?
と言うことでその本がなかなかおもろい定義をしてたので紹介。
◆ヒトはどんなときに笑う?
緊張から放たれたとき、ヒトは笑う。
緊張とはドキドキハラハラ以外にも不安や焦り、心配悲観といったネガティブマインドも入る。
ヒトはネガティブマインドから少しでもポジティブに、プラスに感情が移るときに笑う。
◆ボケ、ツッコミとは?
ボケとは相手の予測を裏切ること。いい方向に裏切ることで感情がプラスに動く。
ツッコミとは共感を得ること。共感は感情をプラスに移す。みんなが思ってることを代表してクチにする。ポイントはみんなが思いつくよりも少し先に口に出す。
以上が漫才の科学ということだ。
言われてみたら当たり前やん、てことだけどこのように分析して言語化することは簡単ではない。言語化できるから相手に伝えられて、こうやって僕らが勉強する事ができる。
明日からは周りの人をいい意味で裏切りつつ、みんなよりもちょっと早めに思ったことをクチにする訓練をしていこう。だって自分含めてまわりの人が笑顔な集団、組織って素敵じゃない??
今週も残り1日、馬車馬のごとく社畜ってくださいまし。