ペラ36ー➀_言語化力
今回のペラ1はこちら。
言語化力、なんて素敵なフレーズ。
NLPやコーチングを学んでから扱う言葉・単語をすごい意識するようになった。
例えば居酒屋で店員さんを呼ぶときにすみませんではなくお願いします。
仕事で相手の時間もらったときも時間とってすみません、ではなく時間頂きありがとうと。
大半のひとは無意識に同じ意味合いで使っていると思うけど、すみませんにはネガティブ要素が多少なりとも含まれている。そして自分を下にする機能もある。
それよりはポジティブ要素の高い(もしくはネガティブでは無い)言葉を日々使っていこう、感謝の言葉はまさにそれだよねってことでやりだしたこと。
何が良いってそうすることで頭が「ポジティブ」にアンテナを張るようになって、周りで起こっている良いこと、を見つけやすくなる。
極端な話、他人の長所を見つけるために観察するのと、短所を見つけようとおもって観察するのでは当然得られる情報が変わってきて、当然前者のほうが健康的だよねってこと。
それにすみませんって謝られるよりありがとうって感謝されたほうが嬉しいしね。
てな感じで言葉に通常のヒトの3倍くらい関心の強い僕は「言語化力」ということばに重量100倍で引きつけられて手に取った。
結果まぁ良い。何が良いって僕の信じている言葉の力をめちゃくちゃ熱く説明してくれて、その上でどのように言語にしていくのかを記してくれている。
おかげでスマホのメモ機能にキーワードをひっきりなしに書くことになり、おかげで読むのに時間がかかったのと、ペラ1も1枚ではまとまりきらなくなった。
なので今回は導入部をまとめたものとして見て頂きたい。
これを読めば言葉の力に気付くはずだ。ではどうぞ。