中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

その言葉が指すものは


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同じ単語で会話をしていても同じものを捉えてなく、結果違う認識や理解をしていることは多々あって、だからコミュニケーションは難しい。

 

今日も客先に、

先日の話を踏まえてこんなことを考えてきました! 的な話をしに行ったのだが、

え? ちょっと考えていたのと違う的なコメントを頂いた。

 

前回の面談から今日にいたるところの僕の作業の意味が軽くパーになったのだが、

原因は最後にオーダーの確認を怠った他に使っている単語の中身が共通認知でなかったとこが大きかった。

 

こと抽象度の高い言葉ではよく起きるズレ。

 

コミュニケーションの鉄則として相手の頭にある言葉を使うというのがあるが、それに加えてその言葉が指すものが何かを決める必要がある。

 

それを怠ると今日の僕のようにせっかくの準備や時間を自滅させて、後輩にダサいところをみせることになる。まぁ普段からキレキレなキャラじゃないから多少ダサくてもへっちゃらなんだけど。

 

それってこういうことですよね

 

ちょっと勇気がいる言葉かもしれないが聞かぬはなんたら。臆せず聞いていきましょう。

 

今年は納会ないんだろーなーとふと思った月曜日でした。