中小企業診断士✕読書✕コミュニケーション で一日のいいところをみつけるブログ

100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

ベタだけど共通点


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以前ちょろっと報告した、ルートなしの先に電話して頂いた初めてのアポが今日だった。

 

あまり営業色出さずにコミュニケーションからこいつ話ししてもいいかなって思われるのが今日のゴール。

 

なのでつらつら説明するなんてことは極力しない意識で、相手に質問ベースで会社のこと聞いたり共通点作れないかに集中した。

 

そうしたら出てくるもんだね、共通点。

 

今回は持ってる資格が2個も一緒だった。

宅建と診断士である。

そうなると話は弾む。

 

その方は元銀行員だったそうで、なんで銀行員で宅建なんですか? と聞けば銀行員は宅建マストですよと答えてくれて話は深くに行くし、

診断士も先方は2回更新されてるとのことで、どうやって実務ポイントためたのか聞いたら、銀行員は普段の仕事が診断士的業務のためすぐ判子もらえるんだよとか、

仕事の話に全く関係ないようなことで20分くらいで話をすることができた。

 

とある本では30分共通の話題だけで繋げられれば営業としてGOODなんてことも書いてあったからまぁまぁの点数かな。

 

おそらくその資格の話である程度打ち解けれたので、また情報交換させてくれ、もし機会があれば見積に声かけてってことをサラッと会社概要の説明とともにして快い返事をいただくことができた。

 

共通点を見つける。そのためには質問もしないとだし自分の情報も発信する必要がある。

ベタだけどコミュニケーションの基本の1つはやっぱり共通点なのだと再認識した火曜日でした。