文章の表現力
ブログを書いてて思う文章力の無さ、語彙力の弱さ。
それが原因で表現豊かな文章を書けるようになる的な本を絶賛熟読中であり、アウトプットの練習をここですることに。
その本ではいくつかポイントがあって、その中でも共通して述べられているのが具体的に書く、形容詞に頼らない、といったこと。
可愛いなら何がどう可愛いのか、つらいならどのように辛いのかを説明しようぜとのこと。
そして擬音語を使うと個別性が出まっせ、だそうだ。
では早速。夏の嫌な風、これを詳しく書くことにする。
湿度をたっぷり含んだ重くぬるい風がヌルヌルと肌にまとわりつく。
こんな感じ?
不思議な猫
僕の目を見ているのか、更にその奥を見ているかわからない瞳でこちらを覗いたと思えばすぐにユラユラと歩き出し消えてった猫。
どう?悪くない?
確かに端的な文章よりも背景とか絵に動きが出ている。ビジネス書にはいらない手法かもしれないが、ブログや日記には扱いやすく簡単な手法のようだ。
アウトプットすることでインプットの進化を加速化させる。
明日も文章の具体化を表現してみようと決めた水曜日でした。