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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

お礼メールは一言添えて

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営業で各企業と面談させて頂いている。

 
コロナによって変わる働く場所の在り方、価値観を聞き出し、
既存事業にとらわれずに新たな仕事を見出すためのヒアリングだ。
 
前のブログで許可もらって営業するといったことを書いたが、
今回は営業後のお礼メールについて。
よく接待の翌日にもお礼メール打つ時があるが大体が
 
貴重なお時間とお話ありがとうございました。
今後も精進していきますので引き続きよろしくお願い致します。
 
と定型化された文章になっていると思う。
義務的に送っている感が伝わるやつだ。
 
これだとお礼の効果が薄れてしまう。
 
せっかく送るなら印象を残す、少しでもいい印象を与えたいよね。
ということでその方法が
「実際に話題になったことを書く」である。
 
 
・昨日教えていただいた本について早速Amazonで買いました。
・ご紹介頂いたお店、今後仲間といってきます。
・〇〇の話、非常に共感するところがあり勉強になりました。
 
等々
 
なんでもいいから話題に出たことを書くことで
話聞いてくれるやつなんだ、と最後に自分の印象を与える事ができる。
 
実際に今日僕が送ったメールには
「在宅勤務ができないヒトがのびのびと働ける場所がオフィス」
という発想に感銘をうけました、
といったことを書いた。
 
面談された方が新しいオフィスの在り方について、
上記の通りの解釈をお持ちでお話しくださったんのだ。
 
どうだろう? 送られたら嬉しいと思わない??
簡単でかつ効果的な方法なので試していただきたい。
 
以上、今週末も雨で気分が滅入るがあと一日で休みだしがんばろっという気持ちの木曜日でした。