反応する、に関して思うこと
仕事で地元近くに来た。地元といっても職場や家まで一時間圏内なのだが。
そんなときに偶然地元の友達から、今日〇〇と地元で飲むから来れるやつ集合!
というメッセージが届き秒速で参加の意思表示をした。
結果はひどく楽しかった。互いの仕事を尊重しながらも昔ながらに下品な話題もふんだんに。
偶然と発信してくれた友人に感謝。声をかけてもらえなければ地元を素通りして家にかえっただけ。
もっというとせっかく地元近くに来たのに飲もうと発信しない僕。
感謝をしつつ発信側にいない自分を少し恥じた。
受ける側は簡単だ。嫌なら断ればいい。でも発信側はそうはいかない。全員に断られたら、受信側が思うよりも相当に大きいリスクをとっている。
今度は僕から誘おう、そう強く誓った金曜日のアフターファイブ。