共通点、共通体験について
診断士の先輩と本について会話していた。
お互い読んでる速読術の話だったりコーチングスキルだったり。
コミュニケーションの話になった時に先輩から【箱】というキーワードがでた。
僕は瞬時に飛びつき、『箱に入ってると相手を陥れようとするあれですよね!?』と食い気味に聞いた。
そーそれ、なに、読んだことあるん??
お互いやっと見つけた運命の人かのように興奮をわけあった。
コミュニケーションで箱??となる方がほとんどだと思うので後日ペラ1にまとめようと思うが、
かんたんに言うと自分が『箱』という自分本位ゾーンに入ると相手がどんな良いことしてくれても否定的になって相手を陥れようとするため、
箱に入らないようにしよう、というもの。
これを読んでから僕のコミュニケーションスタンスがかわったのだが、
まさか先輩も読んだことがあったとは、そして同じように結構なひらめき、感動を得ていたとは。
と共通体験を通して感動したってはなし。
共通点、とくに同じような体験をしたことのある人間は心理的距離感が近くなる。
できれば同じ場所同じタイミングがベストだけどそれはなかなか難しい。
そういう意味ではエンターテイメントが与えてくれる感動は共通体験を作りやすいかもしれない。映画、ドラマ、本、漫画、ライブにミュージカル等々。
受けた感動をシェアするだけで確実に一歩仲良くなれる。
あー早くエヴァンゲリオン公開されないかなー
ちなみにその本というのがこちら。
後日のペラ1をおたのしみに!
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