ペラ12、超一流の雑談力
今回の本はこちら。
話が途切れないヒト、幅広い分野で話せるヒト、自然とヒトと仲良くなれるヒト。
といったコミュ力おばけに憧れ続けて数十年。
結構な人見知りを自負している僕は知らないヒトに話しかけるのも苦手だし、新たなグループに飛び込むのなんてもってのほか。怖くて怖くて仕方ない。
しかしこの本の筆者安田正氏曰く、目的をもって雑談をすればそれほど難しくないという。
相手の何を知りたいのか(状況なのか、プライベートなのかとか)、そしてそれを引き出す質問等の準備をしておけば良い、つまり見通しを立てておけばいいとのことである。
見通しが立っているモノに関してはほとんどのヒトは不安がらずに出来るでしょ、と。
その見通しの立て方、そして好印象の与え方を丁寧に説明してくれている。
雑談力をあげたいに加え、ヒトと話すのに苦手意識を持っているヒトにも良い本だと思う。コミュ力をあげたい非能力者の僕らを支えてくれるほんのひとつになるだろう。
ではどうぞ。
リンク