ペラ⑨、心に折り合いをつけて うまいことやる習慣
今日の本はこちら。
精神科医一筋の方の出した本で選定理由はうまいことやる、という言葉が好きだから。
もちろん何事も誠意を持って全力で取り組む事の大切さや姿勢が相手に共感を生むこともわかる。
が常にそのようなスタイルで生き抜くことはほぼダッシュで走る駅伝選手のまねをするようなもので、たいしたトレーニングをしていない僕らには難しい話。
社会人になったとき、おばあちゃんに息抜きしながらほどほどに頑張りなさい、とアドバイスをもらい肩がすっと軽くなったのを今でも覚えている。
決して妥協するわけではなく、でも長い人生ちゃんと完走するための心の作り方。
そんなことがまとめられている。
良い意味で手を抜くじゃないけど。
真面目で完璧主義者で困っている人は一度違う発想を得るためにもいいかもしれない。
ではどうぞ。