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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

僕は僕だ

数ヵ月前の査定の日、僕は異動願いを伝えた。

理由は働きはじめて10数年、同じ仕事しかしてないから。

 

昨日、専務と飲んだ。

専務は僕が異動したいことをしっていた。

その上で頂いたコメント。

 

お前の良いところを生かすために今の部署にいる。悪いようにしないから今のところでがんばれ。

 

と。

 

これをどうとらえるかになるが、僕はとことん拍子抜けだった。

 

ひっくり返すとここじゃないと埋もれる、ここにいたらそこそこいけるぞ。

そういわれているような気がした。

 

ひねくれた見方をすると、

会社として思うように育ててきたつもりだ、

そこで描いた道筋からそれると能力半減だぞ。

そういわれている気がした。

 

失礼だがそういわれないように資格勉強も頑張り、つまらないマネージャー会議で問題定義をし続けてきたわけだ。  

 

悪人役も勤めてきた。

もう合っているだけの管理職には興味がない。

 

専務には感謝したい。

 

改めて今自分のたち位置を考えるようになったから。

 

僕は僕だ。

 

バイ尾崎