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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

サラリーマンが働きながら難関資格に合格する方法、試験当日の練習

10月だというのにしれっと30℃越してきた、ちょっと昔なら立派な異常気象。

おかしいのは気温もだけど暑さになれた僕らかもしれない。

 

どーも、SS シュンです。

 

スポーツ選手が試合でとんでもないプレーで観客を沸かすことがある。

偶然とかラッキーとかの要素も少しはあるかもだけど、最大の要因は日々の練習がもたらしたものであって、それがなければスーパープレーになるかどうかのラインまでたどり着けない。

 

結果的にスーパープレーも日々の練習の延長戦ということになる。

 

試験勉強もそうだ。

 

試験当日に天からなにかが降りてきて解ける、なんてミラクルもあるだろうけど、それも勉強してそこまでの、天からの贈り物に気付けるレベルに達したことが最大の因である。

 

ところで試験当日の練習はしたことあるだろうか?

実際の試験と同じタイミング、長さで同じ物量を解くこと。

 

やったことないかたは是非お勧めしたい。手っ取り早いのは模試を受けること。

 

なぜお勧めか、ざっとメリットはこんなところ。

どのくらい頭が疲れるか把握できる

どれだけ昼食べたら眠くなるか把握できる

時間配分がつかめる

朝食や家を出発するタイミングがつかめる

一度経験してるから安心感が違う

 

テスト中に眠くなるなんてまさかとお思いだろうが、実際僕は模試でうとうとした。

 

だから昼食を少な目にして、小分けにして満腹状態にならないように調整して当日は眠ることなく過ごせた。

 

どのくらい疲れるかも知ってる知ってないで大分違う。ペース配分ができるからだ。疲れないうちに簡単だったり得意な問題を処理して確実に点数に繋げておく。安心感が半端ない。

 

模試でなくても同じタイミングで図書館で過去問一年分解くとかで代用可能である。

 

やっといて損はないのでおためしあれ。