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100年人生を迎える時代、30代サラリーマン管理職が会社に依存しないための日々のスモールアクション、ビジネス情報をお伝えします。

サラリーマンが働きながら難関資格に合格する方法、敵を知る

会社の後輩の結婚式がありました。

結婚式に呼ばれることも少なくなったなと30台中盤になったことを改めて実感。

 

未婚の友人は悠々自適に暮らしており隣の芝はなんとやらである。

とはいえ自分含め自由に遊べる仲間も減ってるわけで、独身は独身なりの悩みもあるみたい。

 

それを踏まえて思うこと、期間限定単身赴福岡勤務希望。

 

 

 

資格の勉強をするとき、まず最初に試験概要の確認をするだろう。

 

合格率は何%で何点中何点とればうかるのか。

そしてどんな問題がでるのか。

 

これだけでも悪くない、悪くないけど出来ればもう一押し欲しいってのが下記。

 

①どんな問題がどの程度出るか

②頻出論点は何か

③そして取るべき問題と捨てるべき問題を切り分ける

 

取るべき問題にだけ時間と労力を使えるようにする。そして何点取って受かるのかを想定しながら勉強するのである。

これで完璧である。

 

例えば宅建。おおむね33点取れれば受かる試験。

 

取りやすくかつ頻出論点も多いのが宅建業法で50問中20問。

こいつを満点、少なくても19点はとる。

 

そうすると30問で残り13点。

 

民法の簡単なの(代理とか虚偽表示とか)で5点。

法令関係の簡単なので3点。

 

 

れは残り22問で5点。

 

四択問題だから適当にマークしても22/4で5点。

 

合格である。

 

実は自力では28点だけとればいい試験なのである。

 

行けそうな気がする~ってなった?

 

これが受かる状態。

 

じゃーなにから勉強するか?

そう、宅建業法からである。1問目が民法だからと民法から勉強をはじめてはいけない。

民法はどちらかというと最後である。

 

宅建業法が完璧になったら次の科目。

最悪宅建業法だけ出来る状態で試験に挑んでも受かる可能性はある。だって20点は固いから。

 

民法は一般常識の範疇で勝負すればいい。

騙されたら騙された側にも問題あるけど脅迫されてたんじゃ仕方ないね、とか。

 

 

 

まだまだ諦める時間帯じゃない、ビバ悪あがき😃