Heyジョン!!を地でいってみよう
4月加入の新メンバーともある程度のコミュニケーションをとれてきたGW明け。改めて思うどうやって距離感を縮めるか。
今回ボクの周りも結構なニューフェイスデ溢れて接した実感、シンプルだけど簡単で効果的なのはやっぱりなるべく話しかける、そのときに無理にでも相手の名前を口に出す、だ。
英語のドラマとかみてるとHeyジョンとかHaiケリー、みたいに良く名前を呼んでいるよね。これですよ。日本人はあのさーとか、あなた、君、お前、と固有名詞を会話にいれない場合が多いじゃないですか。これを名前に変えるだけ。クソ簡単。
相手が後輩でいやじゃなければ下の名前で呼ぶと更に効果的な気がする。後輩、新部下と距離があるなーと思っている方はお試しいただきたい。
先輩上司には普通に○○さん、と連呼すればOK。これで僕らは良い先輩、良い後輩、かもと思われるはず。実践あるのみ。
それでは明日も前向き気分でいきましょう。
名古屋と出張とリニアとのぞみと勇者ヨシヒコ
のぞみに乗ると東京〜名古屋は1.5時間でこれてしまう。そのため名古屋出張くらいならほぼホテルに泊まるということができない。
だから月1.2度行くのに名古屋満喫できた試しがない。
リニアが貫通するとそれが40分になるという。もはや東京から立川に行くより早いんじゃないか。
そうするともはや出張どころか午前中だけで行き来できることになっちゃう。
となると、名古屋支店はいらないんじゃない説が浮上する。名古屋のオフィスからこぞって支店がなくなると名古屋の市況は非常に冷え込む。
なんてことを考えながらのぞみ号でポチポチ文章書きながら勇者ヨシヒコを視聴しながらの帰り道。
こんなゆるい時間を過ごせるのも1.5時間という丁度いい移動時間があるから。リニアだとあっという間だからね。時間がかかるというのも利点はある。
今のところ、僕にリニアは必要なさそうです。
では明日も前向き気分で行きましょう。
遊ぶ>面倒くさいの方程式を体になじませる
GWが終わった。今年のGWはかなり精力的に活動したのでかなりの充実感があった。8日の休みの内ほぼ予定が無かったのは1日だけ。それ以外は目的をもって動いた。(もちろんほとんどが遊び。)
結果今日の仕事復帰もそれほど苦ではなかった。
一方で最終日の昨日。旧友と4人で日帰り旅行をしていたんだけど、帰り道は仕事だりーやだー死にてーみたいなため息を仲間はこぼしていた。
ボクだって今の仕事が天職でこればかりやっていたら人生ハッピーとは全く思っていない。
むしろ今の仕事内容はネガティブ側に結構ふっている。イラッとすることも沢山。
それでも前途の通りすんなり休みから仕事に移行出来た。
この差を考えてみたところ、どうやら面倒くさいという感情の大小が関係しているみたい。
休みの過ごし方はヒトそれぞれで、ゆっくりするのもバリバリアクティブするのも自由。なんだけど考えること、行動に移すことが面倒で結果ゆっくりとは似ても似つかないダラダラ休日を迎えているヒトは元気が欠けている傾向にある。
やること無い、楽しいこと無い、っていうから誘ってみてもつまんなそう、だりーで片付けちゃう。それだけ面倒くさいという感情は強くて、意識しないと全部の感情をもってかれちゃう。
明日会社だから日曜日はダラダラしたい、ちがう明日会社だから日曜日もしっかり遊ぶんだ。もちろん睡眠はしっかり取る。
あとは遊びの予定をドンドン入れる。週末に可愛い子とデートの予定あったら何でも耐えられるでしょ??
その方が仕事も遊びも充実する気がします。
以上、遊んでばっかりの自分を肯定するだけの文章でした。
5月も前向き気分でいきましょう。
ペラ74 世界2.0 をまとめてみた
今回のペラ1はこちら
新たな言葉、技術がどんどん世界には誕生するが正直どれも全然わからん。
わからないままでいいのか、それとも平成の時代に取り残されてしまうのか。
ということでとりあえず一冊読んで見た。
どうやらマトリックスや竜とそばかすの姫の世界はすぐそこまできていて、しかもそんな世界を誰でも作れるような時代になるらしい。
現実世界では鳴かず飛ばずで中肉中背のボクでもヒーローになれるかも。
ということで早速どうぞ。
◆ズバリ
◆メタバースとは
・テクノロジーの役割
・メタバースとは
◆世界の作り方
・生態系の世界
・視空間
◆世界(メタバース)が増える影響
◆まだ見ぬ世界
◆新世界に必要な物
◆MYコメント
会社で顔を売る方法
会社で顔を売っとくと何かと楽。顔が売れているというのは、顔と名前がに加えてこいつはこんなことができるんだ、こんなエピソードの持ち主だ、が認知されている状態。
そうするとこの案件はあいつにお願いしよう、あの内容は彼に聞こうと名前が上がる。ようは頼まれるようになるということ。良いよね、芸能人なら売れっ子ってこと。
顔を売る方法はいくつかある。
代表的なのが仕事でいい成績を出す。これはまぁ言わずもがな。表彰とかされようもんならあっという間に知れ渡るよね。ただむずい。
飲み会に頻繁に顔を出す。コロナ禍じゃ難しいけどこのオールドスタイルは間違いなく飲み会好きな人には刺さる。飲んだときにエピソードを話すことも可能。ただめんどい。
その中でおすすめなのが裏方仕事でなるべく表に立つ役をやるである。
裏方仕事、本来の業務じゃないけどやんないといけないイベント系。例えば忘年会の幹事とかキックオフ的な会の司会とか、あとは勉強会の取り仕切りとか。
こういうのは順番に回ってきて避けられないときが多々あるので、どうせやらざるを得ないなら裏方じゃなくて表に立つ役をやるのがいい。代表的なのが司会。
司会をやればこいつ話せるやつ、ファシリテートがうまいやつって認知される。
一方会場の窓口と交渉とか会計とかスケジュール管理とか、めちゃくちゃ大切な仕事には変わりないんだけど、やってることを大衆に見てもらえない。褒めてくれるのは幹事グループの仲間だけ。
同じ苦労をするなら司会をやって大衆の前に立ち目立つ方が認知という面でメリットが断然多いのだ。
司会なんて簡単。元気に話せばいいだけ、以上。あとは流れでなんとかなる。
裏方仕事、どうせやるなら利用してやりましょう。というお話でした。
それでは明日も前向き気分で行きましょう!
高級店に通い詰めたいですか?
金曜日、会社の偉い人にすごい高そうな(実際に高い)お店に連れてってもらった。
当たり前のように看板は出てなく、少し路地に入らないと見つからない通称隠れ家。
それでいて入口の扉はゴゴゴゴ…って擬音が付きそうなほどの重厚感。中はうす暗く床はヒールが程よくコツコツ響く硬めの木材。
ウェイターはみんなホワイトジャケットでビシッとしてる。
ビールのグラスは自立できないじゃん逆三角錐の形で、前菜はキラッキラの野菜。アロエを生で食べたのは初体験。
食事ごとにワインも選んでもらい、ワイングラスは大きめのチューリップみたいで覚えてる限り5種類は出てきた。
特に占めのトリュフ飯はびっくりするくらいにうまくて、糖質制限中なのにむしゃむしゃ食べてしまった。ありがたいことにそのトリュフ飯をおにぎりにしてお土産としてもたしてくれて。
人生で一番高級なコースだな、結婚式でもあんなのに出会ったことはない。
ひとり2万円くらいなのかなぁもっとなのかなぁ、値段なんて怖くて聞けるわけがない。
偉い人は普段からこんなご馳走を食べてるんだなぁ。こんな店をちょいちょい使ってるってことはシンプルに生活レベルが高いんだろうなぁ。
まぁ会社でもかなり偉い人だからそのくらいでいいんだけど、じゃー僕がそうなりたいかと自分に聞いてみたら、どうやらその答えはNOみたい。
生活レベルが上がるということは今の現状に
満足しづらくなるということ。生活レベル下げるって中々できないみたいだし。
赤ちょうちんの店で飲むことも友達の家で缶ビール缶チューハイでワイワイするのも好きな僕は、それを手放して今日いいワインある??って背伸びをする気にはなれない。
敷居の高い店は連れてってもらうくらいが丁度いい。
って思うと給料って今よりも高くする必要あるのかな? どうなんだろ。それよりも優先度高いことって自分の中にあるかもしれない。
一戸建てに住みいい車に乗っていい酒を飲む。それがスタンダードステータスな時代は随分前に終わっている。
自分にとって何が重要で優先度高いことなのか。それをしれたら案外簡単に幸せになれるかもしれないね。
では明日も前向き気分で行きましょう!
ペラ73 サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい をまとめてみた
久々のペラ1はこちら。
本書は博打を打てといっているのではない。
100年人生を豊かに過ごすために会社を買えといっている。
何言ってんだこいつ??って感じだろう。私もそう思い手に取った。
中身を見たらなるほど、どうやら会社を買うというのは結構ありなのかもしれない。
会社に勤めていたら万事OKなんて過去の神話を信じているヒトは最早いないだろう、でもどうしたらいいの??と疑問ばかりのヒトに是非読んでいただきたい。
早速どうぞ
◆ズバリ
◆会社を買う理由
◆来る大廃業時代
◆ゼロから事業を立ち上げる起業はハードモード
◆成功の方程式
◆会社を買う3つの疑問
①売りに出てるのは価値のない会社?
②優良な会社は高い?
③売りに出るような会社業界は未来がないのでは?
◆大産業時代はサラリーマンの大チャンス
ネットでM&A案件は探せる
デューデリジェンスが肝
今は無担保無保証で会社が買える
◆MYコメント
行動を分解すると行動が加速する
行動を分割すると動きが良くなるという話。
例えば会議でのネタ出しのシーン。
なんかないか??の上司の声に全員が団結したように黙り込むやつ。
いや言えねーし、そんな空気ですらある。
この作業、案を考えて人前で話す、という一連の流れになってる。つまり
・案を考える
・人前で話す
という2つの行動が連続してる。だから難しい。
よく運動神経悪い人が走ってボール取るみたいに同時に2つのこと出来ないと主張するのと同じ。
だから分解してあげる。
・とりあえず案をそれぞれ書き出そう
・書いた案を出し合おう(話さなくてもいい)
そうするとそれぞれの行動に集中出来る。
少なくとも書き出すときには案を出すのが恥ずかしいみたいな感情はない。
意見を集めたい場で実践いただきたい手法だ。
僕はこれで来週に控えた社内のキックオフイベントでなんかやれ、の無茶振りに挑むつもりだ。
メンバーの子たちをうまくファシリテートして案をひねり出す。
結果はまた後日報告します。
それでは明日も前向き気分で行きましょう
します、初体験
新しいことにチャレンジするとドキドキしてワクワクして、脳も体もめちゃくちゃ活性化され?。
先日初めて子供をプールに連れてったんだけど、それはもーボールに飛びつく犬くらいはしゃいだ。
泳げないから浮き輪つけて初めての浮遊体験。思うように進まないこと自体も楽しい。
目は漫画みたいにキラキラして、休憩なんていらねえよって。
もちろん帰り道の車中は泥のように眠り、父は1人眠気とのデスマッチ。
んで家についたらまた行きたいと言ってくれた。
嬉しいよね、親冥利につきるというか。
こんなふうに初めての体験をすることで楽しいこと、自分の好きなことを探して見つけていく。だからなるべく経験させてあげたい。
子供は未知のものはたくさんいたあるけど、大人だともう大体は経験済み。
ほんとにそう??
想像してわかった気になっただけじゃないの??まだまだ未開の地はあるのでは??
ということで今週末、人生初のサバイバルゲームに参加してきます。
痛いの嫌いだし鉄砲なんて興味ないけどとりあえずやってみないとね。良し悪しもわかりませんて。
初体験のレポートはまた後日。
それでは明日も前向き気分で行きましょう!
立って仕事をしてみませんか
以前紹介したこちらの記事。
ざっくり言うと運動することが脳を活性化させてパフォーマンスを上げる、という内容なのだが忙しくて運動できないってビジネスマンも多いだろう。
そんな人向けにお薦めの仕事中のパフォーマンスの上げ方も紹介されていてる。それは立って仕事をする、PCをいじる、だ。
座るよりも運動している状態、すなわち立つである。
メンタリストDAIGOも実践してるし、欧米人はWeb会議を立ちながらしていると
聞いた。割と有名な話なのかも。
ということで早速実践。少し背のある棚のうえにPCを置いてやってみた。
こんなかんじ。
やってみた感想...
めっちゃいい!!
すごく集中出来た、これが運動効果か。
眠くならないし、椅子ならではのだらけた姿勢にもならない。
足腰に疲労感もたまるのできっとカロリー消費も座るより期待できる。
疲れるから1日中は無理だけど、座る以外の姿勢の選択肢を持てることは体をほぐすという意味でも効果的だ。
在宅ワークは集中出来ない、というヒトは是非実践してみてほしい。作業効率上がること間違いなし。
以上、明日も前向き気分でいきましょう。
司会者を立候補してやってみよう
今日、新年度最初の社員全員が参加する定例を、司会者として参加した。
なんでも昨年度入社したメンバーは必ず翌年度(今年)の幹事に任命されるということで謎ルールがあり、メンツを見た感じまぁ誰もやりたがらないだろうなと思い立候補した。
終わったあと、何人かに司会上手ですねとコメントを頂いた。
僕は司会をやること、抽象度を上げると人前で話すことにさほど抵抗感も緊張感もなく望むことができる。
その要因を自分なりに考えてみた結果、ポイントは3つあった。
①脱完璧主義
決められた言葉、時間で一言一句違わずに言おう! そんなマインドでやったらまぁ緊張するでしょう。とはいえ伝えないといけない要点もある。じゃーどーするのか…
肝は文章でなくてキーワードで覚える。そしたら多少言葉や順番がズレたって問題ないよね。
②誰も聞いてないくらいのノリでいく
正直全員が出席する、という時点で多くの人が聞いてない事を表している。強制的な参加者が多ければ多いほどそうなる。
強制参加100人の前よりも任意で参加した10人の前で話す方がよほど難しい。
つまり会社の会の司会なんて楽勝なのだ。
③場数をこなす
言わずもがな司会やファシリテーターを何度かこなすとだんだんわかってくる。
今の偉い人の話はちょっとみんなに届いてなさそうだなぁ、ちょっと間を取るためにコメント入れるかとか、その自分のコメントがやや滑ったかなーとか。
わかってくると落ち着ける、緊張とテンパりの原因は未知への不安だから。
と司会をうまくするポイントを羅列したがそんなことよりも今日伝えたいのは司会をやる最大のメリットについて。
それは、演者側に回らなくて良くなるってこと。
司会しないってことは次は〇〇さんの番ですーって指名される可能性があるってこと。世の中には無茶振りという文化もある。
そこで実力を発揮できるなら何も言うことなし、どんどん演者をやってほしい。
が僕のように凡才で突然なにかと言われてもテンパるタイプは司会役にさっさと回るのが無難である。
そんなネガティブ理由で司会やファシリテーターやってたら自然と慣れた。それがからくりでございます。
以上、司会のススメでした。
では明日も前向き気分で行きましょう!
コーチングスキルがあれば知らないヒトとの会話も怖くない、かも
ドタキャンされた後、ひとりで飲み屋にいった話。
店のマスターと友達とはいえ、スキル人見知りを備えた僕がタッチパネルのない飲み屋に一人で入るのは、知り合いのいない草野球チームに助っ人でいくくらい(さしてうまくないのに)ハードなこと。
それでも意を決して店の扉を開いたのは友人に会いたかったのともう1つ、たまには自分の辞書にない行動をしてみようと衝動にかられたから。
今年のモットーはやったことないことへのチャレンジ。飲み屋で隣の人との会話に花を咲かせてみようじゃありませんか!
幸いその店は会員制で変な客はいない、知らない人同士がつながる前提のコミュニティスペースなのだ。そんな前提があったとはいえきついもんはきついんだけど。
店に入るとすでに数組。とりあえず座って友人と数回のキャッチボール。そして誰に話しかけるか吟味。
もはやグルーブ化してるところは難易度高すぎるし、美男美女はハードモードだ。
あの人は席が離れすぎてるから微妙だし、とりあえず腹ごしらえするか…と開始早々に心挫けそうになる僕。
その時幸い、店に新たな男性客1人が僕の隣の席に。圧倒的好機。
僕はコロナ禍で身につけた八重歯を見せる笑顔でこんにちはと声かけた。そしたら先方もこんにちはと返してくれ、無事に会話がスタートした。
一度話でしまえばなんてことはなかった。10歳以上年下で業種も全く違うにもかかわらず、30分以上は話がはずんだ。
会話が弾んだ最大の理由は身につけていたコーチングによる質問スキルを駆使できたこと。
・理想の姿と現実
・行動と状態
・相手目線と自分目線
この3つの対角線を使いながら質問すれば相手もうーん、と考えながら話してくれる。
別れ際に、自分ばっかり話しちゃいましたごめんなさい、っていわれた。これ以上の褒め言葉は無いね。
以上、コーチングスキルがあれば知らないヒトとの会話も怖くないって話でした。
普段やらないことをやるってやっぱり大事、世界が広がるよ。
ということで明日も前向き気分でいきましょう!
仕事のせいで遊べなくなった自分をどのように表現する??
先日、
情報のインプットの目的は
読書やネット記事を読む目的について、僕の考えているそれとドンピシャで重なっている言葉があった。
それは「視野を複数持つため」
知識や価値観、解釈の仕方や知らない分野の動向…普段の生活じゃとても接しきれないから、新たな情報が欲しければ意識的に取りに行かないといけない。
未知の情報は知らないと蓋をするか、もしくは親しい人の意見をトレースするか、はたまたネットの過激な情報をうのみにするかの3択になりがち。
そうするとどうしても表面的で偏った考えになっちゃう。
例えばゲームなんてだめだって意見のヒトはきっとEスポーツの存在をしらないし。
ダイエットなんてカロリーのインアウト計算すればいいと思っている人は糖質やたんぱく質の管理でもっと効率的にダイエットできることを知らない。
典型的な情報不足。
情報が頭に入っているとそれを足し合わせて自分なりの意見を言えるようにもなる。
例えば100年人生について数冊の本を読んだ僕の考えがこちら。
※()内が読んだ本ね
・少子高齢化が進み子ども庁なるものが立ち上げられた(一般ニュース)
・しかし子供を産みたくない理由が経済的なものだけだとは限らない(無理ゲー社会)
・一方で健康年齢がすごい伸びている(ライフシフト)
・すると政府は定年リタイアを延長する企業を優遇する施策を考えるはずだ(自分の仮説)
・しかし企業からすると高給取りのおっさんよりも若い子を囲いたいはず(自分の仮説)
・すると会社にぶら下がっているような人材は定年でスパッときりたくなる(やめる人、ぶら下がるヒト、つぶされる人、さてどうする)
・そしてAIの発達でどんどん仕事をしなくてよくなり、人間が稼げる方法が限られる
・つまりは稼げるか否かの能力格差の時代がやってくる(無理ゲー社会)
・となると会社勤めをし続けるのはどうなのだろう(ライフシフト)
こんなかんじ。
これにあたりはずれはなくて、この考えをもっているから他の意見を持っているヒトと議論できるのがいいんだよね。
以上、遠回しな読書のススメでした。
それでは明日も前向き気分でいきましょう!
人の振り見て我が振り直せ
先日、典型的な新入社員をヘキヘキさせている先輩上司のありがたいお言葉の場を目撃した。
こわーい。
それは後輩を連れてはいった喫茶店の隣のテーブルで繰り広げられていた。
上座に座るタヌキみたいな上司とその隣にいるイケイケな先輩。
対面に緊張している新入社員、絵はそんなかんじ。
んで仕事とは論や上司とのコミュニケーションの取り方みたいなのをイケイケ先輩が自論全開で展開し、それに腕と脚を組みながら補足する余裕の上司。
対する新入社員はずっと背筋を伸ばしながら聞いているが、正直顔はしんどそうだ。
有給も好きなタイミングでとりなよー、と若者に理解あるアピールを欠かさない上司。
オレが新入社員だったころはバリバリやってた的な武勇伝を語る先輩。
新入社員は終始苦笑いだ。
テーブルにあるアイスコーヒーもしっかり汗をかいていたから結構な時間が経っているのだろう。
極めつけはイケイケの先輩のこの言葉
「仕事は慣れるまでに9か月。ただ本番はここからだからな!!」
うざっと本音がこぼれそうになる僕(部外者なのに)。
これ何が厄介っていうと絶対に埋まらない溝があること。
上司と先輩はめっちゃ良いことをしている、最高のアドバイスを新入社員にしているって思っているんだよね。善意から来ている行動で悦に浸りつつ…
対して新入社員は早く終わんねーかなーかえって横になりたいなーが本音。
親切心の発信側と、いやうぜーからの受信側。風の谷も足元にも及ばない深さの溝がある。
後から入った僕らが先に席を立ち、結末がどうなったかはわからない。
新入社員が早々にやめてなければいいのだが…
人の振り見て我が振り直せってことですね。(それに気づける人はその時点で大丈夫っぽいけど)
ということでそんな空気読めてないうざい先輩にはならないように、喫茶店のあとはサウナに後輩を連れて行った僕です。
(うざがられてたらどうしよう…)
では明日も前向き気分でいきましょう。